講師テストの山型食パン

ファミリーコース等が終了すると講師テストを受ける事ができます。

こちらは任意なので資格がほしいと思う方はお申し出下さいね。尽力致します。


課題にアンパンと山型食パンがあります。

どちらも事前に焼いて提出。

そして試験の当日は実技をします。

もう10年以上前に受験しましたが

練習で焼いたパンは何本焼いたのか数えきれない程。

家族はアンパン見るのも嫌、アンパン怖いと言うまでになりました(笑)

先生が仰る事に手がついていけなかった。。


以前の合格食パンは

内相に穴が空いてない事、高さ18cm、釜伸び、山と山の間が両方とも3cm割れる事が条件でしたが

今も相変わらず内相は重要ですが

山と山の割れ目(破れ目)はなくても良い、

高さも求めずパンに勢い、力があれば良いとの事。


でもなぜ高さがでるのか、内相に穴が空くのか、割れ目はどうして出来るのか受験なさる方にはコツと理論お伝えします。

内相だけがテストの課題で後は違いますが知っておくとご自身が教える時に役に立つと思います。



そして今日は確認で焼きました(笑)🍞

大丈夫の様ですね!